機嫌が悪いから、こっちも大変やわ

今日は、父の機嫌が、すこぶる悪い。
機嫌が悪い原因は、2つある。
1つは、仕事が忙しいから。
21時前に帰宅。このところ毎日。この時間ならまだ早いほうかな。
朝7時過ぎには出かけるし、今週に入ってからは7時前に出かけている。
病院建設工事現場の電気工事担当責任者として行っている。
本来一緒に行くはずだった人が、会社に不満を感じて辞めてしまった。
他の現場では6人は居るのに、父の会社は父ともう1人「使えない」女性。
仕事が遅れているため、連日1人で図面を描き、打合せ、交渉、etc.
すべてを1人でやっている、とか。
おまけに、女性が使えないので手間がかかるばかり。
きょう、会社に意見を言って来たらしいけど、その話はしない。
2つ目は、交通事故のこと。
3週間ほど前から、また書類を作っている。
弁護士から裁判官に渡してもらうと本人は言っているけど、
ウチが依頼している弁護士、ほとんどやる気がない。
交通事故なら!と大いに名を売っている弁護士事務所だけど、
実際はこんなもんか?
依頼人の「代理人」であるという自覚がないようだ。
ウチが出している書類を、なんですべて裁判官に提出しないの?
勝手に相手の弁護士と話して、勝手な着地点を決めて、そこに向かっているよう。
真実を追求するために裁判をしているのではないの?
真実の追求など、全くしていない。それで法治国家なんてよく言ったもんだ。
法律を学ぶ人間なんて、たいしたことないよなーと思ってしまう。(笑)
日本のしくみは、加害者有利にでき過ぎている。
被害者には、後遺症が残ったなら、ぼちぼちの生活をさせてあげる
しくみを作ってあるねんから、素直にそこにいてなさい、と言っている。
でもね。
自己管理を怠ったために病気になって、
後遺症が残った人と一緒にしないで欲しい。
話を戻そう。
作ったところで、弁護士野郎は読みもしない、もちろん提出などしない。
そう言っているのに、「真実はどこにある? 正義は勝つ!」と言って。
同じ話を、また文章にしている。
何度も何度も聞いた同じ話を、また何度もする。
こちらが何をしていようがおかまいなし。
今日は、自賠責のヤツと電話で話したらしく、
「裁判中だから取り合わない」と言われてイカっている。
帰宅直後から、すこぶる機嫌が悪い。
苦虫を噛み潰したような顔で夕飯を食べ、黙々と書類を作っている。
「裁判中だから」って?
自賠責やん? 「日本国」やん? 強制加入やん?
それなのに、なんで「民間の損保会社」と争っている裁判の結果待ちなん?
おかしいやんか!
それなら、自賠責なんて、いらんやん!? ぼったくりやんか!
まあねー、自賠責の理事って、大手損保会社の社長が名を連ねてるからね。
出資してくれている大手保険会社にはむかうわけにはいかへんよね。
だからー。なんで、自賠責なんて必要なん!?
誰か、こういうこと、解説して欲しいわー。