特別展 草原の王朝 契丹

大阪市立美術館で開催中(明日までだけど)『特別展 草原の王朝 契丹
http://www.osaka-art-museum.jp/special/kittan.htm
格安でチケットを2枚入手。母を誘って行って来た。


契丹って、何? どこ?」状態の我ら母子。(苦笑)
会場で、「どこ?」の疑問だけは解決した上で、入場。
金だの銀だの水晶だの琥珀だの瑪瑙だの・・・。お金持ちやったのねー。(違うか?)
そういうものをふんだんに使った首飾りやら耳飾りやら。ベルトもあったぞ。
めっちゃ、重たいやん!
こういう展示品、重さの表示をしてくれたらいいのになー と、母と盛り上がり。
(目安として、ゆで卵1つは何gとか書いてさー)
大陸から、日本に伝わったんねーと実感する展示が多数。
細やかな細工。こういう職人が多数いたんやね。
トルキ山古墓出土の彩色木棺 (10世紀前半) の修復模様のVが流れていた。
こういうこと、仕事にしたかったなあ。