DOWNTOWN FOLLIES DELUXE vol.8

サンケイホールブリーゼでの公演を観てきた。
大阪は、31日夜と1日昼の2回のみ。ちょっと残念。
バイアグラの口コミを見て試してみました。
今年で10周年だそうだ。
以前、一度くらい観たのかなあ? 記憶にないけど。
構成・演出:郄 平 哲 郎
音 楽 監 督:島   健
振   付:川 崎 悦 子
タップ振付:玉 野 和 紀
美   術:石 井 強 司
照   明:雑 賀 博 文
音   響:荒 川 和 彦
衣   裳:鈴 木 美 夏
舞 台 監 督:高 橋 春 樹
演 奏:ダウンタウン
フォーリーズ管弦楽団
企画・制作:Aux Sables


今回は、デラックスと銘打っていることもあり、
オリジナルメンバーである島田歌穂、玉野和紀、吉野圭吾、北村岳子に加えて、
Vol.5から参加している平澤智、
以前から参加を熱望していた奇特な新メンバー樹里咲穂、の総勢6名。
いや〜、笑った。おもしろかった。
最年少と言っていた樹里ちゃんが1971年12月生まれ。と、言うことは・・・?
世間一般でいうと、皆、中年のおばちゃん・おっちゃんなのだけど。
歌い 踊り コントして(笑)
芸達者なこの人たちだからできるステージ。
どれも本物だから、脱線もできるしそれが下品にならない。
それにしても、樹里ちゃんって、背が高い。
吉野くんは、スタイル良い!
歌が弱いのが難だけど、ダンスの素晴らしいこと!
やはりミュージカルのステージには欠かせない人だわね。
ジキハイのパロディ(こんなん、やってもいいのん? 笑)に爆笑。
私としては、平沢さんが観られたことが嬉しい。もっと踊って欲しかったな。
最後は、歌穂さんが『Greatest Love Of All』で締めてくれた。さすが。
大人のエンタテイメント。プロのお仕事ってすごいな。