恐竜展に行ってきた

長居公園内にある大阪市立自然史博物館ネイチャーホールまで行ってきた。
特別展『新説 恐竜の成長』を見るため。
春休みは避けて・・なんて言っているうちに、最終日である今日になってしまった。
会場に到着して驚き。まさかの入場制限!
10分程の待ち時間で入場できたけど、会場内はちびっ子でいっぱい。ひぇ〜。


ちょっとした解説なんかのあと、迎えてくれたのはトリケラトプスの頭骨。
大きなものから小さなものまで順に6体ほど並んでお出迎え〜。
楽しい! 恐竜大好き。
展示されているのは
トリケラトプス
ヒパクロサウルス
パキケファロサウルス
ティラノサウルス
の4種について。
正直、えっ、もう終わり?という感はあった。
でも、
「世界最大のティラノサウルスの頭骨実物化石」(通称 ワンケルだそうな)
の他、とても珍しいティラノサウルスの歯形がついたトリケラトプスの骨盤化石
なるものも見られたから、まあいいかな。
その化石を元に、ジュラシックパークのように、動く恐竜模型があるわけよ。
これが、とてもよくできていて、思わず見ほれてしまった。
表情が豊かで、生きているみたい。子供を守って威嚇したり。素晴らしい!
恐竜模型の前で、じぃ〜っと食い入るように見ているおばさんひとり・・(笑)
変な絵面やけど、まあええやん。
ちっちゃい子いっぱいで、かなりやかましかったけど、仕方がないなあ。