大阪クラシック 2013 5日目
4日目、11日は、用事ありで参加できず残念。
5日目、12日。
第71公演:《永遠に語リ継がれる愛の物語》
チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」“終曲”より
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕より
ベルリオーズ/劇的交響曲「ロメオとジュリエット」“ロメオただ一人”より
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕 前奏曲
バーンスタイン/交響舞曲「ウエストサイド物語」より“サムウェア”
チャイコフスキー/幻想的序曲「ロメオとジュリエット」より
指揮:大植英次 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
ザ・シンフォニーホールにて。
チケット発売初日に予約購入。
福島駅からホールまでの途中にある、お蕎麦屋さんで夕食。
胡麻切りそばと五目せいろ飯のセットを注文。かなり満腹。
曲目は、知っているようで知らなかったなーという感じ。
私にはあまりなじみのない曲が多かった。
マエストロがいろいろ語ってくださるのだけど、滑舌が悪くてほとんど聞き取れない。
ゆえにいらいらがたまる・・(苦笑)
全部しっかり聞こえたら、めっちゃ楽しいし“音楽通”に慣れるのにな〜。
アンコールは「カヴァレリア・ルスティカーナ」“間奏曲”と「ローエングリン」第3幕への前奏曲。
そして、オケが去ったステージ中央にピアノが移動されたと思ったら、
マエストロが序曲「1812年」〜「星に願いを」を演奏。
今年は「星空コンサート」がなかったからね。
市長は芸術に理解が乏しい方なのでねー。
楽しかった〜!
やはりシンフォニーホールは良いなあ。