オペラ座の怪人

京都に行ってきた。
劇団四季オペラ座の怪人京都劇場
2階センター最後列を安く入手。(コレ、得意!)
久しぶりの『オペラ座の怪人』 劇団四季観劇は昨年9月の『ウィキッド』以来。
格安入手の2階最後列だったのに、オペラグラスを持っていくのを忘れ、
しかもそれに気づいたのが開演数分前で・・。
二幕から借りるのも勿体なくてそのまま。
役者さんの顔はよくわからなかったけど、何度も観ている作品だし、
声がわかればいいや、と。やっぱり好きな作品やなあ。
オペラ座の怪人:高井治
クリスティーヌ・ダーエ:沼尾みゆき
ラウル・シャニュイ子爵:中井智彦
高井さん以外は初めて、かな。
その高井さん。私は苦手、ということが判明。(今頃?)
なんか、クセがある。歌詞がはっきりしない。四季なのに、いいのか?
沼尾さん。まったく初めて観たのかも。綺麗な声だ、ね。
グリンダ役での評判が良かったので、そちらも観たかったな。
中井さん。この人、好き! と〜っても良いお声。
顔がよく見えなかったことが悔やまれる。
見本のプログラムでチェック。経歴にはあまり記載がなかった。
四季に入ったのはわりと最近みたい。
検索したら、『レ・ミゼ』の司教様や『キャンディード』アンサンブル出演のあと、
四季に入団したとか。今後、チェックしたいけど四季では難しいなあ。
ただ、ラウル役の筆頭に名前があるから、しばらくは京都で、かも。


劇場を出て京都駅ビルを歩いていると、なにやら音楽が聞こえる。
駅ビルの大階段で演奏会を開催してた。最後の30分だけ聴けた。
京都府職域・一般吹奏楽連盟 駅の音楽会2011」だったらしい。
新しくなった大阪駅ビルでも、こういうのやって欲しいなあ。
お土産に洛匠の草わらびもちを買って帰った。おいしかったわ〜。


なかなか有意義な誕生日だったな。