時計じかけのオレンジ 感想

時計じかけのオレンジ
原作あり、有名な映画あり、だそうだけどどちらも知らない。
前知識なく、初見。一度きりの観劇。


わけわからない というのが正直な感想。(苦笑)
なんか、エネルギーは感じた。わけわからなくても、いっか!
小栗旬という人は、特に上手いっ!とは思わないけど、下手ではない。
主演というオーラはあるかな。とにかく、スタイルがめっちゃ良い!
カーテンコール、最後まで役のまま挨拶する姿、かっこいいよ。
以前『カリギュラ』で感じた声の通りの悪さは気にならなかった。
あれはBRAVAという劇場空間が良くなかったのかな?
こういう役は嵌ってると思う。


驚いたのは、武田真治。あれ、あの役、武田くんやんね?
今月末に観劇予定のNさんに後日確認しようっと。
吉田鋼太郎橋本さとし石川禅、の舞台俳優三人衆、いいわ〜。
ここに、キムラ緑子さんも加えようっと。
いや〜、おもしろかったねー。楽しませてくれた。さすが。
これが初舞台の高良健吾くん。かっこよかったね。
ちょっと細すぎるかな〜? また舞台で見たい。
映画『白夜行』も楽しみっ!
今度の土曜日に行くかなあ?


届いていたお花。