女帝を愛した男〜ポチョムキンとエカテリーナ〜 / OSK日本歌劇団

大阪国際交流センターにて。10日初日、12日15時千秋楽。
公演の発表があって以来、見たいな〜と思っていた。
で、格安で入手できた(こんなんばっか・・苦笑)ので行ってきた。
1階(しかないが)N列上手。ここは楽しい席位置だった。
グリゴリー・ポチョムキン:桜花 昇ぼる
イワン・フランコ:高世 麻央
エメリヤン・プガチェフ:桐生 麻耶
エカテリーナ2世:牧名ことり
ジュリア:朝香 櫻子
グリゴリー・オルロフ:緋波 亜紀

事前情報を持たずに行ったので、休憩なし・2時間15分とは知らなかった。
ちょっと、長いんでないかい?
まあ私は慣れてるけど、途中で「休憩はいつ?」と思ってしまったよ。
トイレのためだと思うけど、途中で席を立つ人も結構いた。
そういえば、開演前に、携帯電源OFFも開演中の飲食&私語厳禁も、
全くなんの注意もなかったな。普通あるけどなあ、珍しい。
私の後ろの席の夫婦?(確認しなかったけど)は、舞台の状況説明のためか、
男性の方がぼそぼそしゃべっていて、非常に迷惑だった。
隣の席のおばあさんは、じっと座っているのが苦痛なのか、
開演後しばらくは前のめりで見ていたし、途中で上着を脱いだり着たり、
ガサガサガサガサ落ち着きがない。
常に肘掛けに思いっきり腕を置いていたし、
時には私の側に肘をついてそこに頭を乗せるもんだから、
これまた非常に迷惑だった。
そんなにじっと座ってられへんのやったら、見に来たらアカンわな。
休憩があれば、そういうことに対する苦情も言えたんやけどなー。


眠いので、続きはまた。