ポーランドの至宝

誘われて、行ってきた。チケットは、ただ。ありがとう!
サントリーミュージアム天保山にて31日まで。
めちゃくちゃ混んでいるらしく、夕方5時に入って夕飯食べて帰ろうと。
5時にミュージアム前で待ち合わせ。チケット買うのに30分待ちやって。
少し早めに行ったので、4時45分頃入場。入場待ちはなかった。
でも、中に入ったら、けっこうな人。
身動きできないほどではなくて良かった。


「かつてヨーロッパの大国として栄えたポーランドは、コペルニクスショパンキュリー夫人などの偉人を輩出した国として知られています。ポーランドには、祖国の文化や芸術を守り、後世には受け継いできた歴史があります。それは、第二次世界大戦後、瓦礫と化したワルシャワ旧市街を民衆の手で再建した不屈の精神、そして王室旧蔵の貴重なコレクションを守り抜いた勇敢な行動に象徴されるでしょう。」
(公式サイトより)


文化や芸術を守る
ナチスに侵攻されたとき、王宮を守ろうと、逮捕覚悟で王宮のものを
持ち出した人たちがいて、そのおかげで今があるとか。
また、大戦で破壊される前の街並みを描いた絵を元に、街の再生がなされたとか。
すごいもんだ。