徹子さんと浜村さん

本日の『徹子の部屋』にみうらはるまくん登場! 待ってたよ〜。
楽しみにしつつ、心配もいっぱい。
おしゃべり苦手のはるまくん。(俳優さんなんやからそれでいいと思う)
ここ数年、おしゃべりが変になってきている徹子さん。
彼女は、ときに「そんなんゲストに関係ないや〜ん!」という
自分トークをすることもある。
いらん話で、はるまくんのことを端折らんとって〜! と願っていた。
案の定、唐突に資料からの話を振るもんだから、観ている私が焦ったわ。
(苦笑)
はるまくん、結構対応できていたな〜と思ったのは私だけ?
ちょっとしゃべれるようになってきたのかな?
頑張ったねぇ・・。と、おねーさんは嬉しいっ!


黒木瞳さんが好きでした、という件で、もし共演したら?との質問に、
はるまくんが言った言葉。「感謝の気持ちを芝居で返したい」
素晴らしくて、またまた おねーさんは嬉しいっ!!
こういう言葉が出てくるところが、彼は素敵だと思う。
ず〜っと、彼のこと、みつづけていたい。


午前中は浜村淳さんのラジオ番組で、
多部ちゃんと一緒のインタビューが放送された。
浜村さんの、映画『君に届け』の話。
これを聞いたら、観に行きたくなるでしょ!
いや〜、良いことを言ってくれてはりました。
録音して、書き起こしたさ。
「映画の中だけの話じゃなくて、 実際の友情が生まれてる関係に見えてくるんですよね。」

やっている出演者自体が、「こんなこと、ある?」「私やったらこんなことしないなあ」とはなれてしまうと、映画、だめなんですよね。ま、芝居でも、テレビドラマでも、そうですが。その点、これ、100%共鳴感あります。そして、観てるほうも、のめり込んでいけるわけです。だから、年齢に関係なく、我々のような、いわゆるその、おっちゃん、おばちゃん、でも、ですね、「高校生の時分、あったなあ、あんなこと」「あんな感情持ったなあ」「あんな切ない経験したなあ」それがねビンビン感じられるから、この映画はよくできてる。

って。もういっぺん観に行くそうです。
「2回観たいという映画は、いい映画なんですよね」って。
やっぱ1回じゃ足りないんですね、浜村さん!
前売券を買い足そう。明日までやん。忘れないように!