大阪クラシック 2010


今年で5周年を迎えたそうだ。
9月5日(日)から11日(土)まで御堂筋で開催される。
詳しくはこちら↓
http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000086443.html
公式パンフレットは大阪市サービスカウンターで↓
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000004732.html
区役所にもあるかな?


さて、今夜の第38公演を聴きに、シンフォニーホールに行ってきた。
C席500円也。この価格でシンフォニーで大フィル!
Nothing but Beethovenということで、
ロマンス第1番 ト長調 ソリストは黒田小百合さん
ロマンス第2番 ヘ長調 ソリストは芝内もゆるさん
調べてみると、2人とも2009年9月の時点で
大阪府内の公立小学校6年生。ということは、現在は中学1年生。
中1でシンフォニーホールのソリストか〜。
大阪クラシックという場があるから。良かったね。
ラストは、交響曲第7番 イ長調
大植英次さんの説明によると、ダンスをイメージした曲だそうだ。
話しておられることがよく聞き取れなかったんやけど・・。(苦笑)
マイクが変なのか? 前もそう思ったから、そうではない別の原因か。
とっても楽しい演奏だった。
何より、大植英次さんを見ているととても楽しい。
音楽を奏でることが至上の喜びだといわんばかりに全身が躍動する。
楽しくて楽しくて仕方が無いという表情。
大好きなおもちゃで遊んでいる子供のよう。
楽しかったな〜!


帰り、ロビーでサインしてもらってる人がいた。
ん? 大フィルの奏者がロビーでお見送りしてはる!
え〜、そんなサービスまであるの〜?
近くに立っていらした女性に見覚えがあったので、
話しかけて握手してもらった。楽しかったです〜って言って。
11月の定期のチラシに掲載されているヴィオラ奏者。
聴きに行きたいなあ。