天王寺動物園

昨年11月、天王寺動物園で、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれた。
その子が3月10日から公開、かわいくてかわいくて。
23歳のメス・バフィンと10歳のオス・ゴーゴとの間に生まれた。
姉さん女房、高齢のバフィンとの間に実績を作ったゴーゴは、
赤ちゃん公開の前に、一年間の予定で白浜アドベンチャーワールドへ旅立っていった。
理由は、
1.放飼場が狭いため、子育てに参加しないゴーゴが居ることは
バフィンの子育てに不都合であること
1.白浜にはやはり高齢のメスがおり、繁殖を期待されてのこと
である。
頑張れ、ゴーゴ!と、3月1日(日)には壮行会が行われた。
朝から雨が降っていて、どうしようか?と少々思ったが、
翌日には白浜へ行ってしまうゴーゴ、やはり行ってしまった。(苦笑)
雨の中、結構な人出。いちびりが多い大阪・・。
ゴーゴを寄贈した「551の蓬莱」の専務もご参加。
蓬莱さんからは鮭のプレゼントもあり。
飼育員さんからいっぱいおもちゃもらって遊ぶゴーゴ。
元気で、天王寺に帰ってきてね。


で、3月15日。
14日(土)に行くつもりだったのだけど、雨降りだったので延期。
一心寺さんにお参りしてから動物園へ。10時半ごろ。
ホッキョクグマの周囲は人だかり。
でも、譲りあって、かわいいかわいい赤ちゃんを見ることができた。
ぬいぐるみみたい〜。
バフィン母さん、えらい!
また、会いに行こうっと。