特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」とシネマ歌舞伎「刺青奇偶」

６月１６日（日）まで大阪市立美術館で開催されていた、特別展「ボストン美術館　日本美術の至宝」
土曜日の午前中、イザ！
１０時半になる前に入ったのだけど、第一展示室は混雑していた。
第二展示室は空いています！と言っていたけど、第一が空くことはないわけで・・。
「吉備大臣入唐絵巻」も「平治物語絵巻」も、並んでぜ〜んぶ見たもんね。
空飛ぶ吉備大臣、かわいい。（笑）
全部見終えて外に出たら、１３時を過ぎていた。お腹空いたなあと思ってたんだわ。
１４時２０分からの映画をあきらめて、何よりもまずお昼ご飯だ！（笑）
美術館にタイアップチラシがあったので、あべちか（←ローカル　苦笑）のセルフカフェへ。
パスタとドリンクのセットが２００円引き、４５０円の昼食也。
パッパと食べて時間をみると、映画に間に合うかも！？
急いでミナミへ移動する。ＪＲ難波駅からシネコンへの道中に席を予約。
残りわずかの表示になっていて、セーフ。上映開始時刻にもセーフ。
シネマ歌舞伎『刺青奇偶』
データは：
［上演月］2008年4月
［上演劇場］歌舞伎座
［シネマ歌舞伎公開日］2009年2月28日
［上映時間］88分
配役は：
半太郎：中村 勘三郎
お仲：坂東 玉三郎
荒木田の熊介：片岡 亀蔵
太郎吉：市川 高麗蔵
鮫の政五郎：片岡 仁左衛門
この配役、見ないわけにはいかないでしょ！
とは言うものの・・。
博打を止められないってのがどうもねえ。