ゲキ×シネ『髑髏城の七人』

ゲキ×シネ『髑髏城の七人』上映中!
1/12、公開開始。新宿バルト9のみ1/5〜。
12日は仕事だったけど、帰りに行ってきた。
19:20上映開始、終了は22:35!(途中10分の休憩を挟む)
シネコンの一番奥のスクリーン、200席ほど。
なかなか盛況だったように思うけど、暗くてよくわからなかった。


おもしろかったよ〜!
ゲキ×シネが始まった頃は、舞台を映像で見るなんて・・と躊躇していたが、
いやいや、おもしろい!
舞台ではわからなかった細かい点や、役者の表情がよくわかる。
客席に座っているのでは絶対に見えない景色もあり。映像ならでは見せ方も。
今回でゲキ×シネは10作目。いろいろと進化を遂げている。
次作『シレンとラギ』も楽しみだし、『五右衛門ロックⅢ』もきっと・・。
前売り券をもう一枚買ってある。
2週間は確実に上映するとのことだけど。
長いから、休日の昼間か休前日の夜にしか行けない。
19日夜、25日夜、26日昼、あたりが行ける日時だな〜。


小栗くんの着流し姿がかっこいい。
いつか、春馬くんも、こういうので見たいなあ。
いのうえさん、よろしく!
未来くん、イッテル感じがよろし。ダンス得意だけあって動きが美しい。
太一くん、台詞はかなり弱い、芝居も。けれど、姿が動きが美しい。


友人Nさんが言っていたけど。
小栗くんが「ゲキ×シネ収録の日のメイクは、プロにやってもらえば良かった・・」と。
舞台では、当然、汗をかく。汗が流れる。メイクが・・。
そうね〜、そうかもね。
メイクが崩れにくい、という点で、歌舞伎役者はすごいと思う。
下地づくりをしっかりとしている、ということかな。
タカラヅカもメイクは上手。
テレビや映画は、メイクさんがいてやってくれるから、
舞台出身でない人は、舞台に慣れないうちはメイクに苦労するんだろうな。
舞台歴が10年以上ある小栗くんでも、まだ苦労するの?
だったら、春馬くんは・・?
いのうえさん、小栗くんの言葉を聞いて、『五右衛門ロックⅢ』収録時には
メイクをプロに任せてくれているかなあ?